Fコードの簡単な押さえ方をご説明します!

ギター初心者にとって、最初の難関であるとよく云われるFコード。
うまく押さえるために苦心している方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
Fコードの一番難しいところは、なんといっても人差し指で1フレットの全ての弦を押さえるところですよね。1本の指で複数の弦を押さえることをセーハと呼びます。
今回はセーハを用いずにFコードを押さえる方法をご紹介します!
コードとは音の集まりのことで、3音、または4音の集まりが基本的な形です。
要するに6弦全てを押さえなくても、コードにとって必要な音さえ鳴っていればちゃんとFコードに聴こえるのです。
例えばこのコードフォーム。
Fコードに必要な3音を押さえているので、これでちゃんとFに聴こえます。
ただ、弾いてはいけない弦が多いので大変ですよね。
下記のコードフォームの方が弾かない弦をミュートしやすいと思われます。
今回はセーハを用いない、簡単に押さえられるFコードをいくつか紹介しました!
どのコードフォームも一長一短あると思いますが、実際に試してみて、あなたに合うものを練習してみてくださいね。
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